港区議会 2021-03-26 令和3年3月26日総務常任委員会-03月26日
アの港区シルバー人材センターの自転車リサイクル事業及びリビングサービス事業、イの港区保護司会の更生保護青少年サポートルーム、ウの港区社会福祉協議会の災害ボランティア用資機材倉庫、こちらにつきましては、現在、区内の別の場所で使用してございますが、今後、建物の改築や撤去に伴いまして、新たな場所を探してございます。
アの港区シルバー人材センターの自転車リサイクル事業及びリビングサービス事業、イの港区保護司会の更生保護青少年サポートルーム、ウの港区社会福祉協議会の災害ボランティア用資機材倉庫、こちらにつきましては、現在、区内の別の場所で使用してございますが、今後、建物の改築や撤去に伴いまして、新たな場所を探してございます。
表中に記載のとおり、アの港区シルバー人材センターの自転車リサイクル事業及びリビングサービス事業、イの港区保護司会の更生保護サポートルーム、ウの港区社会福祉協議会の災害ボランティア用資機材倉庫の各事業は、区内のほかの場所で実施しておりますが、今後、建物を取り壊すため、新たな活動場所が必要でございます。
片仮名のア、イ、ウの3つの活動は、現在の活動施設の解体等に伴い移転するもので、現在みなとリサイクル清掃事務所作業連絡所で行っているアの自転車リサイクル事業、リビングサービス事業、ウの災害ボランティア用資機材倉庫、また、イは、商工会館で行っている更生保護青少年サポートルームでございます。
次の質問ですが、9月の決算特別委員会で、自転車リサイクル事業やリビングサービス事業の移転先について、質問を行いました。移転期限ぎりぎりになって、みなと西清掃事務所跡の2階、3階部分が移転先に決まりました。場所の提示があった当初から、重いものを持って上がるのは大変という声が上がっていたわけですが、もうその時点では、移転期間がギリギリで、そこしか選択肢がなかったわけです。
シルバー人材センターの自転車リサイクル事業とリビングサービス事業は、これまで旧鞆絵小学校施設で仕事をしていました。しかし、近く解体工事が行われることから移らざるを得なくなりましたが、移転先がまだ決まっていません。代替施設がない場合は廃業し、全員が失業するのではとの不安が広がっています。1)急いで移転先を決めるべきです。2)移転先が決まるまでは、現在地で仕事ができるようにすべきです。
3、旧鞆絵小学校で実施しているリビングサービス事業、自転車リサイクル事業の代替地をきちんと保障すべきです。答弁を求めます。 次に、区民の健康・衛生保持と公衆浴場の支援の強化について質問します。区内の公衆浴場は、昭和41年に60軒あったものが、現在では区立のふれあいの湯を含めても7軒と激減しました。
○委員(熊田ちづ子君) 自転車リサイクル事業とリビングサービス事業の移転先について、さきの一般質問で区長は、「早急に移転先の確保に努める。移転に伴い事業が中断しないよう最大限配慮する」と答弁いたしました。早急に代替地の検討に入ること。